TITLE : 豊能郡から表札へ


12月5日、中村勘三郎さんの訃報。

その昔、
宮藤官九郎の映画「真夜中の弥次さん喜多さん」に出てて、高名な歌舞伎役者なのに
愉快でフランクなチョイ役をさらりとやってのけてる!という印象ですごく好感もちました。

実際のところ、本業の歌舞伎観劇の機会もなかったので
TVで追悼番組が流されて改めて芸の凄さ、誰からも愛される人柄が写されて
まさに人生を高密度に疾走されたんだと実感

こちらに勘三郎さんへの素敵な記事が。

ぁあ、生の舞台を拝見したかったです

さて、今年は紅葉が鮮やかでしたね
私は忙しくてあんまり写真撮りにいけなかったのですが
一度だけ、TeNちゃんに車で豊能方面へ連れてってもらいました

能勢町の久佐々神社、です

京都にも美しい紅葉を愛でる神社仏閣は多数ですが
なにしろ人口密度が高すぎて地元民としては辟易がち

ネットで観て「おっ」と琴線に触れた久佐々神社
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現場に到着すると案の定誰ひとり居ませんw
厳かで静かな空間をTeNちゃんと二人っきりで満喫しました

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風が吹いて銀杏の大木から雨のように葉っぱが落ちて
奉納舞台の屋根に当たってバラバラと鮮やかな音を起てる

黄色い絨毯に座して夢見心地w
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photo by TeN

「日本書紀」によると、天皇の食器を献上していた土器職人が住んでいたらしく
この辺りはきっと良質な土が採れたのでしょう。

入り口近く鳥居の横に不思議な形状をした石がありました
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やっぱり石にはミラクルな記憶が刻まれているんだろうなぁ

途中、多田神社にも寄り道してみました

ここは「源氏まつり」で毎年賑わうメジャーな神社
七五三や宮参りする家族連れで賑わっておりました
猪名川の速い流れに秋の陽射しがキラキラ反射していて眩しい

そして陽もかたむいてきたので
今回のミッションを行うべく
TeNちゃんの新居へ。

実は今日は私の知り合いの中川氏が表札を持って彼女の家に来てくれることに。
中川さんはとっても素敵なアーティスト

肩書きは「ガーデンデザイナー」「ランドスケーパー」「エクステリア全般」
「ギター片手に歌う」など色々あるが
鉄製のオリジナル表札をこしらえてくださり
門の石の部分に取り付けていただけるそうで

少し暗くなりそうだったので
取り付け前に写真撮りました

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いやぁ、カッコいい!!

表札が出来るとまるでダルマに眼がはいったように
家が住む人とリンクしちゃいますね

TeN ちゃん、立派な門構えになってよかったねー
私も嬉しいです

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