DATE : 2008.10.30 Thursday 22:19
TITLE : まだまだ知らないことばかり
10月26日は柿の日だった
知らなかった。
世の中ありとあらゆる日が制定されてるもんです
機しくもその前日、西吉野に出かけてきました
お邪魔したのは
「農悠舎王隠堂」さん主催イベント
「干し柿つくり体験」
近鉄電車で橿原神宮、そして吉野行きに乗り換え
最寄り駅「福神」下車
うっかり寝坊して1時間も遅刻したんですが
スタッフの方が親切に車で迎えに来てくださいました
そして、ちゃんと予定のコースを巡り
独りで柿狩りまでさせていただき恐縮w
すぐ食べられる柿と干し柿用をそれぞれ5個ずつ。
いやぁ
柿10個ってずっしり重いんですねw
おまけにカメラも持ってるから
大変な重量に!
そしてお昼はオーナー氏所有の古民家にお邪魔し
自家栽培の野菜を中心の山の幸ランチ
大きな釜で炊いたご飯の美味しいこと
台所を覗かせていただいたら
釜が3つも稼働していた
薪を切り出して炊いたガチ飯!
小さな男の子がありえない位おかわりしてましたw
その日は20名くらいの参加者で
リピーターの方もいらっしゃるとか。
以下他Blog引用文
王隠堂といえば梅・柿・漬物でおなじみですが、今は柿狩り(富有柿)の季節。一面の柿に圧倒されつつ、除草剤を撒いていないため草いっぱいの斜面で滑りつつ、柿狩りを楽しみました。
その後、王隠堂さんの歴史を感じる趣いっぱいのお屋敷で、農悠会の皆さん手作りのお昼をごちそうになりました。どれもこれも安心・安全な食材を使った、心のこもったおいしいお料理。奥さんが後醍醐天皇の時代からのお話をしてくれ、王隠堂さんの歴史や名前の由来が少し分かった気がしました。
という由緒正しい名家の佇まい
後でHPを観て改めて
こちらのオーナーさん以下
とても真摯に食育と日本の農業の未来の為に
日々邁進されているんだなぁ、と関心しました
特に私も同感なのは
「食糧の国内自給力向上を目指す」
帰り道に送迎してくださった女性スタッフの方と
少し話したんですが
「近い将来食料に困窮する時代が
現実になり」ます
みたいな事をおっしゃってました
生産現場の方々と都市生活者とを繋ぐ
このようなイベントって有意義
また参加したいな
そして作った干し柿は後日郵送していただけるそう。
干し上がるのは12月上旬。
自然の甘味を最大限に生かすために農園では
硫黄燻蒸は行わず自然寒風で干し上げるそう。
持って返って家で干しても巧く出来上がらないらしく
風と温度が重要なのだとか。
ありがとう!
また違う季節にも訪れてみたいです
知らなかった。
世の中ありとあらゆる日が制定されてるもんです
機しくもその前日、西吉野に出かけてきました
お邪魔したのは
「農悠舎王隠堂」さん主催イベント
「干し柿つくり体験」
近鉄電車で橿原神宮、そして吉野行きに乗り換え
最寄り駅「福神」下車
うっかり寝坊して1時間も遅刻したんですが
スタッフの方が親切に車で迎えに来てくださいました
そして、ちゃんと予定のコースを巡り
独りで柿狩りまでさせていただき恐縮w
すぐ食べられる柿と干し柿用をそれぞれ5個ずつ。
いやぁ
柿10個ってずっしり重いんですねw
おまけにカメラも持ってるから
大変な重量に!
そしてお昼はオーナー氏所有の古民家にお邪魔し
自家栽培の野菜を中心の山の幸ランチ
大きな釜で炊いたご飯の美味しいこと
台所を覗かせていただいたら
釜が3つも稼働していた
薪を切り出して炊いたガチ飯!
小さな男の子がありえない位おかわりしてましたw
その日は20名くらいの参加者で
リピーターの方もいらっしゃるとか。
以下他Blog引用文
王隠堂といえば梅・柿・漬物でおなじみですが、今は柿狩り(富有柿)の季節。一面の柿に圧倒されつつ、除草剤を撒いていないため草いっぱいの斜面で滑りつつ、柿狩りを楽しみました。
その後、王隠堂さんの歴史を感じる趣いっぱいのお屋敷で、農悠会の皆さん手作りのお昼をごちそうになりました。どれもこれも安心・安全な食材を使った、心のこもったおいしいお料理。奥さんが後醍醐天皇の時代からのお話をしてくれ、王隠堂さんの歴史や名前の由来が少し分かった気がしました。
という由緒正しい名家の佇まい
後でHPを観て改めて
こちらのオーナーさん以下
とても真摯に食育と日本の農業の未来の為に
日々邁進されているんだなぁ、と関心しました
特に私も同感なのは
「食糧の国内自給力向上を目指す」
帰り道に送迎してくださった女性スタッフの方と
少し話したんですが
「近い将来食料に困窮する時代が
現実になり」ます
みたいな事をおっしゃってました
生産現場の方々と都市生活者とを繋ぐ
このようなイベントって有意義
また参加したいな
そして作った干し柿は後日郵送していただけるそう。
干し上がるのは12月上旬。
自然の甘味を最大限に生かすために農園では
硫黄燻蒸は行わず自然寒風で干し上げるそう。
持って返って家で干しても巧く出来上がらないらしく
風と温度が重要なのだとか。
ありがとう!
また違う季節にも訪れてみたいです