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TITLE : 8月の暑い朝に

母の命日
今日は母の命日でした

母が亡くなった日は8月16日、
とても覚えやすい命日でしょ
京都では大文字送り火のある夜

うちはキリスト教なんですが
仏教ではお盆に戻っていらした
ご先祖様を送り出す夜ですものね
地獄の釜も開くと言われているw
前回のBlogで神戸の事、書いたんですけど
亡くなった年もこれまた忘れられない
阪神大震災と同じ1995年だった
私は葬式の直後に
ちょうど東京でLIVEの予定があって
青山に行ったらオウムサリン事件の渦中(本部があったのだ)
取材陣でごった返してたこと
凄く暑かったこと
今でも鮮明に覚えている
そして今年の夏もまた暑い、年々上昇する温度。
いったいどこまでいくんだろう・・
お墓まいり
16日は父が白内障の手術をするそうなので
前日の朝7:00にお墓に行った
もうじりじりと照りつける陽光
雲ひとつない空が恨めしい

キリスト教の墓が並ぶ一角で
一般の墓参り客に混じって父とふたりで
賛美歌を歌うのがちょっと恥ずかしかったり
する、まぁこれも一年に一度の恒例行事
父とあと何回参れるだろうか・・・
などとぼんやり考えてしまう。

そうそう
こないだ、実家に立ち寄った時のこと。

父が「オマエに何かあげようと思って
探してたら、こんなん出てきたから
持って帰れ」と渡された重い広口瓶

それはなんと母の漬けた梅酒だった
昭和55年6月14日、と母の直筆で
記してある

ええーと、今2006年で昭和では82年に
なるから、に、27年ものですよ!!
あのー、中味大丈夫ですかね?

同居人は「チズルちゃん独りで
飲んでね、僕は遠慮しとくから」と微笑む
まぁ他人にしてみればそんな得体の知れない
27年も経った酒、しかも自家製。
ティスティングすらしたくないだろうな。

いいですよ
頂きますよ喜んで。
グラスに注いで氷を浮かべてみる
濃い琥珀色の液体
しかも漬かった梅も年代物の味。
でも私には母の懐を思い出すような
味がした。
母の漬けた梅酒
タイムカプセルで
サプライズな贈り物
ありがとうお母さん


posted by chizurubis  [ Diary ]  comments(9) trackbacks(0)

Comments

故人を思い出すことが、それが故人と"会う"という行為らしいです。
それが、向こうの世でも生きているということになるらしく。
梅酒がきっかけで思い出すことも、これから増えそうですね。
posted by みのり  at 2006/08/16 4:13 PM
写真が奇麗ですな、鶴の折り紙がなんともイカス。
でも大丈夫でしょう、梅酒。というか貴重ですね。
なんかいい事あったときや疲れたときなどに飲みたい一品ですね。
posted by tomonobu智信  at 2006/08/16 10:15 PM
>みのたん
沖縄のお盆もいっかい体験してみたいわー
実家羨ましすぎ!!
送り火京都は今日も暑かったです
>チシン
うん、記念日に飲みたいね
これからもいろいろあるのかな人生
あとどれくらい・・・


posted by オーマエ  at 2006/08/17 2:44 AM
オマエとオーマエがかけてあるんですな。なるほど。
折鶴に刺青が彫ってあるのが素晴らしいと感じました。
posted by しげ  at 2006/08/17 4:49 PM
>しげお 

アナタじゃないんだから
そんな893な鶴は居ませんってば
posted by オーマエ  at 2006/08/21 12:15 AM
う〜んなんか泣きそうになってしまった。。
お父さんとお母さんからの素敵なプレゼントなんですね〜
しかし昭和55年6月とは、私2歳です。
なんて貴重。
posted by MINORI  at 2006/08/21 12:40 PM
>ハードSみのり
んー、マッカラン25年だったら高級なんだけどね
こんど、来宅したとき飲んでください!
posted by オーマエ  at 2006/08/21 3:01 PM
梅酒…
なんていい話!
ぼくも万一に備えて梅酒か何か漬けておこうかと本気で思ってしまいました。
posted by ココロ社  at 2006/08/21 8:12 PM
>ココロ社さん
パンクな材料で酒を漬けてください!!
ところで
mixiはじめましたって・・・w
日勉連にはいりたいけど
引っ込み思案なんで。
posted by オーマエ  at 2006/08/22 4:07 PM
 
 
 


 

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