<< GW 2011 後編 : main : ゆらぎとモアレ >>

TITLE : GREEN POWER

日毎に緑が濃くなってゆき
気がつけば季節はもう梅雨
震災から3ヶ月、
窓を開けて空気を吸い込み、戸外で遊ぶ、という
当たり前の日常が出来ない地域もある現実が辛い

夜半のNHKで観たチェルノブイリの今、が
特集されていた。
1986年から25年経った今
原発事故で人間が居なくなった地域には
野生動物が棲み、自然生態系の理想的な森が出来ているらしい

もちろん
制限区域の動植物は長期的な放射線被曝にさらされてはいるが
にんげんが居ないと自然は驚きの再生してゆくのだ、という
事実を知って感慨深かった

死の森がさしずめエデンの園に

そうそう
私の中では
最近、植物が熱い存在(なにをいまさらw)

先日ロハスフェスタで購入したクローバーの苔玉
家に持って帰ってしばらくすると元気がなくなり
枯れそうになってきた

それでこれまた最近、通いだしたお店「ルインズ
オーナー村瀬さん、植物に詳しい素敵メンズに
相談してみたら
「しばらく入院させましょう」ということになり
数週間して器付きで退院してきた
ruins_work.jpg
苔玉はビジュアル可愛いけど、植物には負荷がかかってしまうそう

ruins_1.jpg
「ルインズ」店内には多肉植物をはじめ、個性的な器とマッチしたグリーンがいたるところに置いてあってなんとも居心地良い空間。

ruins_3.jpg
↑湯たんぽを器にアレンジした斬新な作品w

たまたまお邪魔したその日にでっかいオブジェを制作中で
それが雨に濡れて夜だったせいか
圧倒的な存在感が少し怖くもあったくらい。
「Plantsを生きたオブジェに」というポリシーが
力強くこの作品とシンクロしていて印象深かった。
ruins_5.jpg
別の昼間に撮影させてもらった一枚

TVでも福島でひまわりを植えている模様が放映されていて
なんとアナログな!!と驚いたのだけれど

放射性セシウムは肥料の一つであるカリウムと性質が似ており、ヒマワリはセシウムを取り込みやすい、という説があるらしく

植物の力をあらためて考えさせられた事象

ぁあ、もう駄目だ。と諦めることなく
前を向いて現実に立ち向かってゆく勇気
自然、とりわけ植物に秘められた力に願いを託して。

posted by chizurubis  [ Diary ]  comments(0) -

Comments